黒船と百人一首

 
幕末、ペリーの黒船が来航したとき、こんな歌がうたわれたと日本史で習いましたよね。

 泰平の眠りをさます蒸気船たつた四杯で夜も寝られず

宇治の銘茶「喜撰」の上等なもの「上喜撰」と、ペリー艦隊の蒸気船とを掛けたものです。

「喜撰」とは喜撰法師にちなんだ名前です。喜撰法師は宇治に庵を結んでいました。

この歌が有名です。

 わが庵は都の辰巳しかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり

これを江戸時代の人は

 お宅はと聞かれたように喜撰よみ

と川柳でよんでいます。(うまいわ)

百人一首と黒船がつながって、ちょっと感動しました。

以上のネタはこの本から

百人一首(全) ビギナーズ・クラシックス(Amazon.co.jp)
 
 

コメント

短歌

たかぽん、こんにちは。柊ぽんです。

「泰平の」は中学校辺りの歴史の教科書に載っていました。懐かしいなあ。

私は小さい頃から祖父と一緒に笑点を見ていたせいか、川柳とか都々逸とかよみ方をいつの間にか覚えていました。なので、高校で「テストで短歌よんでもらうから」と予告されても別に身構えず、頼まれてもいない長歌まで書いた覚えがあります。先生は、点数には入れないものの丸をつけてくれました。怖い方の国語の先生です(怖い方といってごめんなさい)。

そうそう、今日本史をやっています。高卒認定試験の準備です。教科書があまりにもわからなくて泣けてきたので、家にあった別の本にしました。思いっきり左によって、新日本出版の「日本近現代史を読む」です。多分偏ってますが(江戸時代は武士階級が支配していた、ではなく、搾取していたという風に書いてあったり)、一貫した方針で書かれているし、どういう方針で統一したかを前書きに書いてあるので、わかりやすいです。教科書は、ほとんど説明のない事件が太字になっていて、でもどこにも説明がなく、どうしていいのか、自分の読解力がないのか(それはないない)と落ち込んでくるんです。

他に理科系を一つやらないといけないので、生物にしました。こちらは教科書もわかりやすく、聞いたことのないカタカナ言葉にも、「面白い!」と目が爛々と輝いてきてしまうので、長いカタカナを見るとへこむ化学より向くかと思いました。小さい頃から生物系のドキュメンタリーを見るのが好きだったので、面白くて仕方がないし、新聞で読んだ記事とか、関連知識が頭に沢山入っているんですね。

そうそう、たかぽん、大泉洋の映画を見てきたんですね。大泉洋は気がつくと全国区になって、気がつくとすごい勢いで映画に出ていますね。北海道では人気の民放のアナウンサー木村洋二とYOYO'sを組んで、「1×8行こうよ!」という番組をやっていますが、最初は木村洋二の方が忙しかったのに、今は大泉洋のスケジュールにあわせていると、先日木村洋二アナウンサーが新聞のインタビューで言っていました。木村洋二アナウンサー(ちなみに超のつく不器用)が芸人並みに体を張って無茶ぶりに応える、とても面白い番組です。特に、木村洋二アナウンサーの誕生日にやる企画「木村聖誕祭」がハードです。

「東京タワー」もチラッと見ましたが、大泉洋が思いっきり北海道弁なので、変な感じでした。高校で東京都民に「えせ標準語話さないで」と言われた時は首をひねりましたが(私にではなく、北海道民一般に。北海道来て言うな、と思った)、大泉洋を見ていると、確かになまっているなと思いますね。うちの祖父もたまに、「行ってきまし。ぢいちゃん」と書き置きして出かけていました。あれは古い人なのか、浜言葉なのか、未だにわかりません。「す」と「し」がよくまざるらしいです。「でした」は「でした」と書くのか、「ですた」と書くのかとか、よく聞かれました。あ、ちなみに祖父の父は東北の人らしいです。ということは、東北弁という可能性もありか。

ところでたかぽん、そろそろ運動会シーズンでして(北海道はまず間違いなくこの時期。10月は寒いから)、前の高校のすごい遠足(?)もあるんですが、雨の予報なんですよね。晴れるおまじないって何か、てるてる坊主以外にありませんか? なんだか、この時期に雨が降ることが増えて、新聞によると「蝦夷梅雨」と言うそうです。去年は雷バリバリ鳴って、雨で体が濡れ、水たまりがくるぶしよりあって靴の中がぐっちょぐちょになり(あとで見たら泥まで入っていた)、気がつくと口に入れた栄養補給の飴が全然溶けないぐらい口の中の温度が下がってました。今年は晴れるといいなあ。

Re: 短歌

柊ぽん、こんばんは。たかぽんです。

> 「泰平の」は中学校辺りの歴史の教科書に載っていました。懐かしいなあ。

ぜったい習いますよね。作者さんが誰かは知りませんけど、自分の歌をのべ何千万人の人が知っているというのも、すごい話だなあ。

> 私は小さい頃から祖父と一緒に笑点を見ていたせいか、川柳とか都々逸とかよみ方をいつの間にか覚えていました。

都々逸を知ってる子というのもすごいよ。

> なので、高校で「テストで短歌よんでもらうから」と予告されても別に身構えず、頼まれてもいない長歌まで書いた覚えがあります。先生は、点数には入れないものの丸をつけてくれました。怖い方の国語の先生です(怖い方といってごめんなさい)。

長歌?! 貧窮問答歌みたいな? 面白いな。丸くれる先生も素晴らしい。

> そうそう、今日本史をやっています。高卒認定試験の準備です。

お、やってるね。

> 教科書があまりにもわからなくて泣けてきたので、家にあった別の本にしました。

歴史の教科書ってムダ話が無いから、かえってわかりにくいんだよねぇ。。

> 思いっきり左によって、新日本出版の「日本近現代史を読む」です。多分偏ってますが(江戸時代は武士階級が支配していた、ではなく、搾取していたという風に書いてあったり)、

プロレタリアート万歳やな。

> 一貫した方針で書かれているし、どういう方針で統一したかを前書きに書いてあるので、わかりやすいです。

どんな方針であれ一貫した方針がいいですね。

> 教科書は、ほとんど説明のない事件が太字になっていて、でもどこにも説明がなく、どうしていいのか、自分の読解力がないのか(それはないない)と落ち込んでくるんです。

なんでそんな事件が起こったのか、みたいなことが、あまり説明されてませんよね。歴史の教科書というのは基本的に、こういうことがあった、次にこういうことがあった、というのの羅列ですね。こういう本は特殊なので、物語とかよく読んでいる人ほど、入ってこないです。柊ぽん落ち込む必要ないです。

> 他に理科系を一つやらないといけないので、生物にしました。

面白そうだねぇ。

> こちらは教科書もわかりやすく、聞いたことのないカタカナ言葉にも、「面白い!」と目が爛々と輝いてきてしまうので、長いカタカナを見るとへこむ化学より向くかと思いました。

私は生物のカタカナ言葉といえば、ミトコンドリアぐらいしか思い浮かばない。。

> 小さい頃から生物系のドキュメンタリーを見るのが好きだったので、面白くて仕方がないし、新聞で読んだ記事とか、関連知識が頭に沢山入っているんですね。

へえー!それは非常に向いてますね。

> そうそう、たかぽん、大泉洋の映画を見てきたんですね。大泉洋は気がつくと全国区になって、気がつくとすごい勢いで映画に出ていますね。

ですよね。何年前だったか、北海道に行ったときに、スープカレーか何かの宣伝のポスターで、もじゃもじゃ頭の人が目立ってて、こんなひと関西では知らんなー、北海道ローカルタレントかー、と思ってたら、間もなく関西のテレビでも見るようになって、それが大泉洋さんでした。
映画あまり見ないんですが、気がつくと大泉洋さん率は高いです。
『アフタースクール』
『探偵はBARにいる』 http://dandelion3939.blog38.fc2.com/blog-entry-2715.html
『駆込み女と駆出し男』 http://dandelion3939.blog38.fc2.com/blog-entry-2893.html
『恋は雨上がりのように』 http://dandelion3939.blog38.fc2.com/blog-entry-3482.html

> 北海道では人気の民放のアナウンサー木村洋二とYOYO'sを組んで、「1×8行こうよ!」という番組をやっていますが、最初は木村洋二の方が忙しかったのに、今は大泉洋のスケジュールにあわせていると、先日木村洋二アナウンサーが新聞のインタビューで言っていました。木村洋二アナウンサー(ちなみに超のつく不器用)が芸人並みに体を張って無茶ぶりに応える、とても面白い番組です。特に、木村洋二アナウンサーの誕生日にやる企画「木村聖誕祭」がハードです。

いま一つだけ見ました。すんごいですね、ここまで不器用とは。(でも私も中年ペーパードライバーなんで、同じ感じかも。。)
https://www.youtube.com/watch?v=-TBZ_dKsivc

> 「東京タワー」もチラッと見ましたが、大泉洋が思いっきり北海道弁なので、変な感じでした。高校で東京都民に「えせ標準語話さないで」と言われた時は首をひねりましたが(私にではなく、北海道民一般に。北海道来て言うな、と思った)、大泉洋を見ていると、確かになまっているなと思いますね。

東京都民に、北海道弁を、「えせ標準語」って言われたんですか? それはいささか理不尽ななじられ方ですな。
洋さんは確かに独特の口調をしてはりますな。

> うちの祖父もたまに、「行ってきまし。ぢいちゃん」と書き置きして出かけていました。

すごいキュートな書き置きですな^^

> あれは古い人なのか、浜言葉なのか、未だにわかりません。「す」と「し」がよくまざるらしいです。「でした」は「でした」と書くのか、「ですた」と書くのかとか、よく聞かれました。あ、ちなみに祖父の父は東北の人らしいです。ということは、東北弁という可能性もありか。

ズーズー弁がそうらしいですね。「寿司」がススみたいになるとか。

> ところでたかぽん、そろそろ運動会シーズンでして(北海道はまず間違いなくこの時期。10月は寒いから)、前の高校のすごい遠足(?)もあるんですが、雨の予報なんですよね。

それはいけませんな。

> 晴れるおまじないって何か、てるてる坊主以外にありませんか?

うーん、私の知り合いに、密教の修行者みたいな人がおられまして、その方にきけば、晴れるおまじないもわかるかもしれませんが、強力すぎて、その一帯が旱魃に見舞われるかもしれません。。
雨男雨女を隣町に集めるという方法はいかがでしょう? 雨雲を避けられないのであれば、せめて隣町に集めておくという。

> なんだか、この時期に雨が降ることが増えて、新聞によると「蝦夷梅雨」と言うそうです。

蝦夷梅雨ですか。うまいこと言いますな。

> 去年は雷バリバリ鳴って、雨で体が濡れ、水たまりがくるぶしよりあって靴の中がぐっちょぐちょになり(あとで見たら泥まで入っていた)、

おお、想像するだに大変だ。。

> 気がつくと口に入れた栄養補給の飴が全然溶けないぐらい口の中の温度が下がってました。

それはヤバすぎる。

> 今年は晴れるといいなあ。

ほんとにねえ。
案外、ハーレルヤ!! って効くかも。

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