代用漢字

 
代用漢字とは、三省堂国語辞典によりますと、

「ある漢字が、当用漢字・常用漢字などの表にないため、代わりに使う、同音の漢字。代用字。」

のことです。

例をいくつか。(カッコ内が本来の字)

・車両(車輛)

・停泊(碇泊)

・連合(聯合)

・日食(日蝕) 

・交差(交叉)

・証券(證券)

・選考(銓衡)

・拠出(醵出)

これって本来の字じゃないんだー!と思うものばかりですよね。

詮索と穿鑿も代用漢字の例じゃないかと思ったんですが、これは意味の違う別々の言葉のようです。

詮索:①たずねさがすこと。「事実を  する」②⇨せんさく(穿鑿)。

穿鑿:こまかいところまで さぐって知ろうとしたり、臆測して とやかく言いたてたりすること。「よけいな  は やめてくれ」

(三省堂国語辞典による)

まぁ、「穿鑿」の意味で「詮索」と書くときは、「詮索」が代用漢字になっているということですね。
 
 

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