サッポロ一番 塩・醤油

 
『カルテット』に影響されて、サッポロ一番のラーメンを、ほぼ毎日のように食べていました。

すぐ影響されるんです。。

ドラマの雰囲気で、明け方。は起きられないので、深夜に。

女性と一夜を共にした後で。と行きたいところですが、諸事情により一人で。

ベランダは(一人だとなお)寒いので、屋内で。

劇中では醤油味のようでしたが、どっちかというと、塩ラーメンのほうが好きだなあ。

そもそもサッポロ一番といえば、私は味噌ラーメンだったのですが、このたび塩と醤油を試してみて、どちらもおいしいことがわかりました。

寒い深夜のラーメンは格別ですね。
 
 

「表口に警部と巡査二人を配置してあります」

 
こまかい話ですが。。

『シャーロック・ホームズの冒険』日暮雅通 訳を読んでいます。
いい訳で、適宜解説がついていて、とても楽しいです。

とてもお世話になってありがたいです。ということを前提に・・・

その中の一篇、『赤毛組合』を読みました。
終盤、犯人をとっ捕まえる前のシーンで、ジョーンズ刑事が言うセリフ、

「表口に警部と巡査二人を配置してあります」


これはヘンだなと思いました。

警部って、偉い人のイメージがあるからです。
コロンボも古畑任三郎も警部「補」です。
十津川警部は上等のスーツを着ています。

なのにジョーンズごときに「配置」されているのは、どうも解せない。

原文を見る。

“I have an inspector and two officers waiting at the front door.”


「inspector」です。

調べてみる(ODE)。これか。

a police officer ranking below a chief inspector


なるほど。

とすると、「chief inspector」を警部、単なる「inspector」を警部補、
と訳するのがいいのではないかな?

いやしかし、イギリスの警部はそんなにランクが高くなくて、
「ヒラ警部」というのがいてはるのかもしれないし。。

保留。他の訳本も見てみます。
 
 

『時尼に関する覚え書』梶尾真治

 
ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の原作の元ネタと言われる短篇。

(短篇集『美亜へ贈る真珠』所収(Amazon.co.jpにリンク))

いやぁ・・・ いいですね。この男の人の寂しさ、余韻がたまりません。

『ぼくは明日…』の福士くんのお祭りのシーンだなぁ。彼女はまた会えるけど、自分はさよならという。。

梶尾さんの作品は初めてでしたが、惹き込まれました。
 
 

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

 
映画、見ました。
原作を読んだのはだいぶ前ですね。こちら
話をだいぶ忘れての鑑賞。

いや〜、なかなかよかったです。
レビューを見ると賛否両論、微妙な評価で、そもそも原作がパクリとの話もあって、見ようかどうしようか迷ったんですが、見てよかったです。気持ちが優しくあったまりました。

京都が舞台ですが、地理的にはすごくおかしいです(笑)。みなみ会館に行くのになんで三条大橋で集合するんだとか、彼の家は岡崎あたりなのになんで叡電なんだとか、どうして彼らはいつも関係のない丹波橋で待ち合わせてるんだとか、すごくおかしいんですけど、わざと突っ込ませているんでしょうね。京都の人がこうして嬉しがって書きますからね。

さて、主演の二人、福士蒼汰さん、小松菜奈さんが、爽やかでよかったです。小松さんはたぶん私は初めて見ましたが、ブラウンの目がきれいで印象的。顔立ちや話し方が倉科カナさんぽい(妹さんかと思った)。とてもうまいなぁ。小柄でかわいい彼女だなぁと思っていたら、調べてみると身長168cm。小柄じゃない! 福士さんや、友人役の東出昌大さんが大きすぎたんだ。

ストーリーは、単純ではありますが、ややこしい話です。うまく叙述してたんじゃないかと思います。ちょっとうるっときてしまいました。簡単すぎるかなぁ。。
 
 

精選版 日本国語大辞典

 
こちらのコメント欄でオレンジさんが勧めてくださった『精選版 日本国語大辞典』のアプリを買いました。

いや、電子辞書で既に持っているのです。なので、要らんかな〜と思ったんですが、スマホにいつも入っているというのは魅力ですし、それに1月31日までは4,800円というのもそそられますので、結局買いました。

いやはや、スマホだとすごく使いやすい! 引くのがとても簡単なので、ダメだ、いつまでも引き続けてしまう。。

いい「おもちゃ」ができました。
 
 

『三省堂国語辞典のひみつ』飯間浩明

 
めーちゃくちゃ面白かったです。

『三省堂国語辞典のひみつ』飯間浩明 (Amazon.co.jpにリンク)

影響され、三省堂国語辞典第七版を2冊も買ってしまいました。(1階用と2階用と)

この辞書には「w」の意味が載ってるんですね。

ダブリュー【W】(名)(略)④〔←warai=笑い〕〔俗〕〔インターネットで〕(あざ)笑うことをあらわす文字。「まさかwww」〔二十一世紀になって広まった使い方〕


これも感心したな。

やば・い(形)〔俗〕①あぶない。「  仕事・  、警察が来るぞ」(略)③すばらしい。むちゅうになりそうで あぶない。「今度の新車は  」(略)


「今度の新車はやばい」の「やばい」は、①の意味ではないことがはっきりしています。用例もうまい。

楽しいです。

他にも(もちろん)いっぱいあるので、また追い追い書きます。
 
 

希ガス?

 
稀勢の里が横綱昇進。おめでとうございます。

稀勢の里関は「キセノン」とも呼ばれているそうです。

稀勢の里関は、亡くなった鳴戸親方から、他の部屋の力士と付き合うなと言われていたそうです。命かけて勝負してるんだからと。

また、ご本人、現役中は結婚しないとのことです。

さすがキセノン、希ガスですね。安定していて、他のとくっつかない。

(うまく言えたつもり)
 
 

癒されました

 
カルテット第2話をもう4回も見てしまいました。。

それとは関係ないのですが、今日は久しぶりに、写真集を買って読みました。

『ひとりじゃなかよ』西本喜美子 (Amazon.co.jpにリンク)

御年88歳のアマチュア写真家。
ASKAさんのブログで知りました。詳しい説明はそちらをご参照ください。

72歳から写真を始められたということですが、いや〜、面白いです。才能あります、この方。(エラそうですみません)

というか、お人柄かなぁ。いい写真と、いい言葉なんです。すっかり癒されました。

なんか、発想が、ちょっと違うんですね。枠にとらわれない。ねえ、なんでそんな写真撮るの?と思うんですが、こちらの顔はもうほころんでいる。

こういうのもいいですね。
 
 

夜明けのサッポロ一番

 
ピンキーとキラーズの『恋の季節』に、

 夜明けのコーヒー
 ふたりで飲もうと
 あの人が云った
 恋の季節よ


という詞がありますが(岩谷時子さんの詞)
夜明けのサッポロ一番でしたね。
美しいシーンでした。

そして「スピード」。
青春だなぁ。いやはや。

脚本が秀逸すぎる。(やや理屈っぽいかもしれないけれど)

「時の流れに身をまかせた愛人は…」のくだりもいい。

「行間案件だ」
「思春期」

あー、面白いなぁ。
 
 

夫さん(おっとさん)

 
ドラマ『カルテット』で気になる言葉は、「夫さん(おっとさん)」ですね。

最近はこう言うんですか? まぁ確かに、「ご主人」や「旦那さん」だと、じゃあ妻は使用人なのか?って怒り出す人がいそうなので、主従関係を示唆しない中立的な言葉として、「夫さん」が選ばれているのでしょうけど。

でも、じゃあ、反対は「妻さん(つまさん)」になるのかな? 「中村さんは妻さんとどうして知り合ったんですか?」みたいに?

つまさん、つまさん・・・ うちの庭で花は摘まさん! 積載量以上には積まさん! 羽生善治にだけは詰まさん!

まぁ、言葉も変わっていくんでしょうね。